前回レビュー でさんざんサイズ感がちょうどいいと言っておきながらサイズを他の端末と比較していませんでした。 ※こんなレビュー記事読むような人は何台も電子ペーパー端末もってるとの思い込みから。
軽く比較します。
まずは数値から。 ついでなので価格も。 SPT-RP1高い。
Kindle Oasis 9th | Onyx boox note | SONY DPT-RP1 | |
---|---|---|---|
画面サイズ(inch) | 7 | 10.3 | 13.3 |
重量(g) | 194 | 325 | 349 |
筐体(mm) | 224×302.6 | 249.5×177.8 | 224×302.6 |
厚み(mm) | 5.9(最薄部) | 6.8 | 5.9(最薄部) |
価格(日本円) | 40,980(32GB,3G) | 66,000 | 83,684 |
日本国内で正規流通し入手しやすい電子ペーパー端末と横に並べてみました。
左から、Kindle Oasis 9th、Onyx boox note、SONY DPT-RP1
Kindle Oasis 9th (7inch)ちっちゃい。 7inchなので実は結構大きい方なんですが… こうして並べるとやっぱりDPT-RP1はすごく、大きいです。(筐体も画面も)
DPT-RP1は画面サイズが大きい分、字の見やすさは抜群ですね。
日本国内で正規流通し入手しやすい電子ペーパー端末を重ねてみました。
上から、Kindle Oasis 9th、Onyx boox note、SONY DPT-RP1
Kindle Oasis (7inch)ちっちゃい。 やっぱり、DPT-RP1はすごく、大きいです。
日本国内で正規流通し入手しやすい電子ペーパー端末を重ねて厚みをみてました。
上から、Kindle Oasis 9th、Onyx boox note、SONY DPT-RP1
DPT-RP1がすごく、薄いです。薄く感じます。(端に向かって薄く作ってあるせい)。
DPT-RP1のプロダクトとしてのトータルの完成度はズバねけてますね。さすがSONY。 正直、DPT-RP1の10.3inchタイプがでたら…
サイズ感としては小さすぎず大きすぎず厚すぎずの boox noteはちょうどいい感。 やっぱり機能とサイズのバランスを考えると、個人的にはベストです。 電子ペーパー品質とかは後ほど比較します。
※DPT-CP1とかなんとかでるんですか、そにーさん